皮膚と被毛を見る
赤み、傷、湿り、痛み、皮膚に密着した毛玉を確認します。嫌がる場所は無理に続けません。
DREAMY METHOD · CARE GUIDE
犬・猫の被毛を無理に引かず、皮膚の状態を確かめながら進めるための基本手順です。毎回すべてを行うのではなく、その日の状態と商品ラベルに合わせて必要な工程を選びます。
01 · THE SEQUENCE
最初に状態を確認し、洗う前に危険な毛玉を見つけます。洗浄後は根元まで乾かしてからブラシとコームへ。コームは無理に毛玉を引き抜く道具ではなく、最後に通りを確認する道具として使います。
赤み、傷、湿り、痛み、皮膚に密着した毛玉を確認します。嫌がる場所は無理に続けません。
毛束を手で支え、毛先側から小さな範囲に分けます。硬い毛玉を濡らさないことが重要です。
ぬるま湯で十分に濡らし、商品ラベルの希釈率・使用量に従います。被毛を揉み固めず、泡でやさしく洗います。
シャンプーを十分にすすいでから、商品ラベルに従ってコンディショナーを使用し、成分が残らないよう丁寧にすすぎます。
タオルで押さえて水分を取り、熱を近づけすぎずに乾かします。湿りを残したままブラシを強く入れません。
乾いた被毛を小さく分け、毛先から根元へ段階的に整えます。皮膚へピンを強く押し当てません。
ブラシの後にコームを通します。止まった場所では引かず、毛束を支えて範囲を分け直します。
左右の毛流れ、湿り、赤み、嫌がる反応がないかを確認し、道具を清潔にして終了します。
02 · SAFETY FIRST
毛玉を全部取ることより、皮膚を傷つけないことを優先します。難しい状態では家庭で完結させない判断も正しいケアです。
水分で締まり、さらに皮膚へ近づくことがあります。無理に引かず、皮膚との距離を確認します。
毛玉と一緒に薄い皮膚が持ち上がることがあります。皮膚に密着した毛玉は経験のあるサロンや獣医師へ相談してください。
強く嫌がる、出血、湿疹、熱感、臭いなどがある場合は使用を止めます。診断や治療は獣医師の領域です。
洗浄剤やスプレーを直接かけず、ラベルで指定された部位だけに使用します。綿棒を耳道の奥へ入れません。
手で温度を確認し、同じ場所へ熱を当て続けません。逃げる・震える・口呼吸などの反応があれば休止します。
犬と同じ保定をせず、逃げ道と休憩を確保します。強い拘束や長時間の作業を避け、無理なら猫対応の専門家へ。
03 · DAILY CARE
脇・胸・後ろ足・耳後ろなど、摩擦が起きる場所を短時間で確認します。頻度は被毛量、皮膚の状態、ペットの反応に合わせて調整してください。
日頃の毛玉予防には、サラサラタイプのシャンプーとコンディショナーを組み合わせ、洗浄後の被毛を整える方法があります。
04 · CHOOSE THE TOOL
長さだけでなく、毛量・使う部位・ペットの反応で選びます。迷う場合は、全身写真と気になる場所のアップを公式LINEで送ってください。
洗浄後の仕上がりと毛流れを整えたい場合の候補です。対象、希釈率、使用量は商品ラベルを優先します。
商品を確認するシャンプー後の被毛を整える、洗い流すコンディショナー。毛玉予防のケアとしてシャンプーと組み合わせます。
商品を確認する長毛猫・犬向けの標準サイズ。毛を小さく分け、絡まりを確認しながら毛流れを整えます。
商品を確認する毛量が多い・非常に長い被毛で、短いピンが根元へ届きにくい場合の候補です。皮膚へ強く押し当てません。
商品を確認するブラッシング後の通りと毛流れを確認する標準コーム。引っかかったら引かず、毛束を分け直します。
商品を確認する犬・猫種名だけで決めず、長さ、毛量、皮脂、絡まり、希望する仕上がりを比較します。
被毛別ガイドへ05 · QUICK ANSWERS
無理に進めず、どの工程で止まったかを確認してください。写真相談では、全身・気になる場所・使用中の道具が分かる写真が役立ちます。
そのまま引かず、毛束を手で支え、毛先側から小さく分け直します。硬い毛玉なら家庭で無理に続けません。
痛み、皮膚刺激、ピンの長さ、作業時間を確認します。嫌がりにくい場所から短時間で終え、強い反応があれば中止します。
洗う前の毛玉、こすり洗い、すすぎ残し、乾燥不足を一つずつ確認します。商品ラベルに従い、根元まで乾かしてからブラシへ進みます。
長毛の標準は30mm、毛量が多く短いピンが根元へ届きにくい場合は35mmが候補です。写真相談で状態を確認できます。